転職を考えているプログラマーが取るべき3つの選択肢

あなたは今、プログラマーとして満足な環境で働けていますか?

根っからのプログラマー(いわゆるギークな人)でも、ビジネスとして技術を習得しているだけの職業プログラマーでも、今の日本でプログラマーとして満足な環境で働けている人って相当少ないのではないでしょうか?

世間一般のイメージとして、プログラマーというのは「パソコンを使ってすごいことをやる人」「よく分からないけどとにかく頭が切れる人」みたいに思われているかもしれませんね。(テレビや映画とかの影響が強いのでしょうか・・・笑)

ですが実情は、何歳になっても給料は大して上がらず、それでいておそらく自分よりも頭の悪い上司にこき使われるだけの悲しい存在だったりします。

そんな環境に絶望して転職をしても、結局また同じようなことの繰り返し・・・。

一体何故、高度な専門職であるはずのプログラマーがこのような仕打ちを受けなければならないのでしょうか?

優秀なプログラマーが転職を余儀なくされるその原因とは!?

結論を先に言ってしまえば「優秀なプログラマーの価値を推し量る術を企業側が持っていないから」だと私は思います。

まず前提として、日本の企業の物の価値の考え方は「どれだけ多くの成果が出せたか」「どれだけ多く働いたか」というのが根本にあります。

またちょっと違いますが、「貧しくとも、清く正しく」とか「働かざるもの食うべからず」などを美徳とするようなところも日本の文化としてある気がしますね。

とにかくこういった考え方が根本にあるせいで、日本のサラリーマンの殆どがいわゆる「社畜」的な働き方しかできない訳です。

だって、そうしないと会社から評価してもらえないからです。

しかし・・・プログラマーは違います。

何故なら優秀なプログラマーであれば、いかにしてソースコードを無駄なくそして短く書くか、いかにして余分な手間を省くことができるかを常に考えながら仕事をしているからです。

その結果として何が起こるかと言うと、優秀なプログラマーほど周りにいる他の凡庸なプログラマーに比べて「目に見える成果物(ソースコードの行数やドキュメントの頁数など)が少なく」「少ない時間しか働いてない」という傾向が生まれます。

これは上述した日本の企業の価値観の真逆を行く結果ですよね?

このため皮肉なことに、プログラマーとしての力を伸ばせば伸ばす程、実力をつければつける程、会社からは評価されなくなっていくのです。

これが優秀なプログラマーが転職を余儀なくされる原因だと私は考えます。

プログラマーが転職を成功させるために取るべき3つの選択肢

さて、いよいよ本題のプログラマーの転職を成功させるための3つの選択肢についてお話ししましょう。

とは言え、そんなに堅苦しいことではなく、要は転職先を「自分で探すか」、「他人に探させるか」、それともいっそ「自分で作ってしまうか」なのだと思ってください。

転職を考えているプログラマーが取るべき選択肢① 自分で探す

就職先、転職先を自分の目で探した経験は誰もがあると思います。

これは単純にそれをやり直すだけの作業ですね。

私は過去に3回転職していますが、その度にお世話になったのはやはりリクナビNEXTです。

希望求人件数が多く、そのため業務内容的にも本当に幅広く色々な会社が載っているので、転職先を探すサイトとしては一番無難かと思います。

転職を考えているプログラマーが取るべき選択肢② 他人に探させる

これはエージェントと呼ばれるプロの交渉人に、自分に合った転職先を見つけてもらう方法です。

私は3回目の転職の時にリクルートエージェントというサービスにお世話になったのですが、希望年収や勤務形態など、本当に希望通りの転職先を見つけてきてくれました。

ただまぁ、その会社も不景気の煽りを食らったのか内部でごたごたがあって、私を採用してくれた上司の方が冷遇され始めてしまったあたりからプログラマー然とした人種に対する風当たりも強くなってきてしまったのですが・・・(苦笑)

とまぁつまらない愚痴は置いておくとして、エージェントが持ってくる案件の中には求人サイトには出していないような企業のものが多かったため、自分の思い通りの条件の転職先を見つけたいのであればエージェントの活用も視野に入れた方が良いでしょう。

ちなみにリクルートエージェントの場合は利用に関して手数料などはかかりませんし、「転職したいと思っている」「転職するかもしれない」ぐらいのレベルでも真剣に相談に乗ってくれるそうです。

上述したリクナビNEXTなどの転職サイトとの併用も問題ないとのことなので、意地でも転職を成功させたいのであればこういったサービスも積極的に利用していきましょう。

転職を考えているプログラマーが取るべき選択肢③ 自分で作る

そして最終手段なのですが、どうしても自分に合った転職先が見つからないのであれば、自分で自分のための居場所を作ってしまえといったものです。

実はこの記事を書いている今、私は会社勤めはしていません。

転職先を探してもいなければ、フリーランスエンジニアとして企業に営業にしに行ったりもしていません。

ですがそれでも月々30万~50万ほどの収入があります。

そしてこれらは全てアフィリエイトや自作アプリの売上で構成されています。

つまり、自分の能力を「時間あたりいくら」で切り売りするのではなく、一人のプログラマー(IT系エンジニア)として「自分の資産やブランドを築き上げる」ことに注力しているのですね。

これが例えば、月100万ぐらいで収入が安定してきたなら、事業者として届け出て人を何人か雇って・・・とか薄っすらと考えています。本当に薄っすらとですが。

難易度も上2つの選択肢と比べて遥かに高いのですが、自分だけが自分の生き方を決められるというのは中々猛るものがあります。

ですので、もしあなたが本当に自分のことを優秀だと思っているのなら、こういった選択肢もアリだと私は思いますよ。

優秀なプログラマーはもっと評価されるべき

ただやはり、状況の改善のためにはプログラマーという存在を日本の企業はもう少し真面目に評価するべきだと私は思っています。

開発規模にもよりますが、能力の高いプログラマーは能力の低いプログラマーに比べて時に数千倍以上のパフォーマンスを叩き出します。

と言うか、いつまで経っても完成しないプログラマーと、完成させられるプログラマーを比べたなら、その能力差は∞(無限大)倍ですよね?

それなのに評価や給料はあまり変わらない、むしろ能力の低いプログラマーの方が残業している分、能力の高いプログラマーより多くの給料をもらっているという矛盾も多くあります。

こんな状況では、日本からマイクロソフトやアップルのような企業を出そうなんて夢のまた夢ですし、ジョブズもゲイツも生まれる訳がありません。偉い人にはそれが分からんのです。

そんな訳で、優秀なプログラマーが日本中の企業から引く手数多になって、今現在とは逆の意味で転職を考えざるを得ない・・・そんな時代が来ることを夢見て、今日も私は黙々と一人で作業に没頭するのです。

※自分でもアプリを作ってみたいとか、同じような働き方をしてみたいとか思ってる方、ぜひお友達になりましょう!連絡待ってます(*´ェ`*)

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